2017年04月22日11:45
電灯素潜漁
カテゴリー │ご紹介
朝日家の晩御飯にお出ししている魚は
夜の海に懐中電灯と銛(モリ)を担いで獲ってきています
そんな「電灯素潜漁」のご紹介
まずは装備ですが
左手には水中ライトと小さいナイフ(銛で急所を外したとき用)
右手には銛を持ち、獲った魚を入れるカゴをロープで腰に結びます
(ビーチで拾ったものに、ペットボトルの「浮き」を装着)
カゴではなくて、ロープと浮きの先にワイヤー(ハンガーなど)を結んで、
獲った魚のえらの隙間に通していくやり方もあります
ウェットスーツとシュノーケル、フィンを身に着けて海に入ります
一度の漁では、だいたい40分くらい泳ぎ、4~5匹の魚を獲ります
(うろこ・内臓取りが面倒なのと、カゴに入りきらないので、だいたいそれくらいの量)
こうして獲った魚をマース煮、沖縄風アクアパッツァ、ソテー等にしてお出ししています
※写真はマース煮
夜に漁に出る理由は、魚が寝ていて獲りやすいから、です
昼は魚も起きていて、泳ぐスピードはもちろん人間より速いので、なかなか獲れません
水中銃を使えば獲れるそうですが、漁業権のない人の使用は禁止されています
電灯素潜漁は、やる人が減っているそうです
夜はサメも活発になりますし、そもそも夜の海は怖いので
わざわざそんなことをして魚を獲る人はあまりいないということでしょう
夜の海に懐中電灯と銛(モリ)を担いで獲ってきています
そんな「電灯素潜漁」のご紹介
まずは装備ですが
左手には水中ライトと小さいナイフ(銛で急所を外したとき用)
右手には銛を持ち、獲った魚を入れるカゴをロープで腰に結びます
(ビーチで拾ったものに、ペットボトルの「浮き」を装着)
カゴではなくて、ロープと浮きの先にワイヤー(ハンガーなど)を結んで、
獲った魚のえらの隙間に通していくやり方もあります
ウェットスーツとシュノーケル、フィンを身に着けて海に入ります
一度の漁では、だいたい40分くらい泳ぎ、4~5匹の魚を獲ります
(うろこ・内臓取りが面倒なのと、カゴに入りきらないので、だいたいそれくらいの量)
こうして獲った魚をマース煮、沖縄風アクアパッツァ、ソテー等にしてお出ししています
※写真はマース煮
夜に漁に出る理由は、魚が寝ていて獲りやすいから、です
昼は魚も起きていて、泳ぐスピードはもちろん人間より速いので、なかなか獲れません
水中銃を使えば獲れるそうですが、漁業権のない人の使用は禁止されています
電灯素潜漁は、やる人が減っているそうです
夜はサメも活発になりますし、そもそも夜の海は怖いので
わざわざそんなことをして魚を獲る人はあまりいないということでしょう